インプラント京都デンタルケアは専門の医師が患者様の立場になってカウセリング致します。歯の事でお悩みな方はお気軽にお問い合わせください。
このような理由で、片顎(または両顎)の歯をほとんど失い、新たな歯を取り戻したいと当院へ相談に来る方も多いです。
多くの歯が使えない状態になっていると、食べること(咀嚼)・しゃべること(発音)・見た目の印象(審美性)などに悪影響を及ぼします。コンプレックスにもつながっているケースも多く、一度に多くの歯を取り戻せるオールオン4で、口の中の健康だけでなく心身の健康を取り戻している患者さんが多くいます。
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使える歯ならば、残す方向で治療方法を提案する場合もあります。
歯が残っていても、使えない状態になっている場合は、手術当日に抜歯を行い、オールオン4の治療を行います。
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オールオン4治療を行うにあたって、体力や年齢の制限はありません。しかし、高齢の方や体力に自信のない方には、当院ではノーベルガイドシステムによる治療を提案させていただいています。
ノーベルガイドシステムは、サージカルテンプレートを使用することにより、歯肉を切開しないフラップレス手術を安全で確実に行うことが可能になります。
歯肉を切開しないため、痛みや腫れが少なく、手術時間も短縮されます。
全ての歯科医院でノーベルガイドシステムを採用しているわけではないので、事前に確認してからカウンセリングを受けると良いでしょう。
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歯科医院によって違いますが、当院では各種クレジットカードやローンの利用が可能です。
インプラント治療を行う多くの歯科医院で、デンタルローンなどの取り扱いがあります。
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オールオン4による治療は手術当日に仮歯が入りますが、安定するまで硬い食べ物を控えるなど、インプラントに負担をかけすぎない食事を心がけることも大切です。
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オールオン4などインプラント治療において、歯科医院選びは大切なポイントです。いくら自宅から近くても、インプラント治療の経験・技術を持ち合わせた医師のもとでなければ、安全な治療を受けられるとは言い切れないでしょう。
また、インプラント治療の安全性を高めるには、設備や機器も必要です。
歯科医院によって異なりますが、遠方からの通院でも無理がないように治療計画を立ててくれる場合もあります。
京都にある当院は、京都だけでなく高槻や茨木、亀岡、滋賀からも通院される患者さんもいます。オールオン4治療では、6~7ヵ月で15回程度の通院で本歯の装着まで進めるケースもあります。
治療期間や通院回数などを確認し、無理なく通院できるならば、遠方の歯科医院でも支障なく治療を進めることができるでしょう。
オールオン4のメンテナンスは、通常のインプラントのメンテナンスと大きく違いはありません。セルフメンテナンス(毎日行うブラッシング)と歯科医院で行う定期的なメンテナンスの両方を行っていきます。
歯科医院では、口の中のクリーニングや噛み合わせのチェックなどを行い、インプラント周囲炎などトラブルを予防します。
インプラント周囲炎は、歯周病に比べて進行が早く、発症すると短期間で歯槽骨に悪影響を及ぼす特徴があります。そのため、予防はもちろん、トラブルの早期発見が必要になるのです。
インプラントの寿命はメンテナンス次第なので、長く使っていくためにメンテナンスを十分に行う必要があります。
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